07.09
7/9 太陽の暑さと対決?2歳馬サンデュエル(太陽+決闘)がデビュー!
今日は、久しぶりに愛馬のデビュー戦です。
Nureyevクロス主導に期待したサンデュエルが福島5R芝1800mの新馬戦でデビューします。
サンデュエル=太陽×決闘という意味なので、夏の太陽の暑さに負けないデビュー勝ちを期待します。
文章・写真は、シルクHC公式ホームページより転載致します。
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-------------------------------------------------------------------------出走情報(確定)
サンデュエル[父 ロードカナロア : 母 サンドクイーン]
7/9(土)福島5R メイクデビュー福島〔芝1,800m・11頭〕54 石橋脩 発走12:35
2022.07.06 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:6日に南Wコースで時計
次走予定:7月9日の福島・芝1,800m〔石橋脩〕
栗田徹調教師「6日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。先週と同じく古馬2勝クラスのホウオウルーレットとの併せ馬を消化しましたが、最後は同入で終えています。先週あたりからトモの弱さが少しずつ改善されてきたことで、今週はこれまで以上にトモの嵌まりは良かったですし、調教を手伝っていただいた石橋脩騎手も『前の馬を良い形で追走することが出来ましたね。反応・動き共に良かったですから、デビュー戦が楽しみです』と好感触を持ってくれました。あまりガツガツし過ぎることが無くて普段から何事にもどっしりと構えてくれているため、福島競馬場までの輸送であったり、レース当日の雰囲気はあまり心配していません。また、今日は念のためにゲート練習を行いましたが、決して速い方ではないものの、水準くらいは出てくれましたので、実戦でも他馬と互角くらい発馬を決めてくれればと思います」
2022.06.16 調教タイム
助 手 6/15(水)南W稍 69.6- 53.4- 38.3- 11.6[5]馬なり余力
ビターグラッセ(新馬)馬なりの外1.0秒先行同入
2022.06.23 調教タイム
助 手 6/23(木)南W良 69.0- 53.2- 38.5- 11.7[6]G前仕掛け
アフロビート(新馬)馬なりの外0.9秒先行同入
2022.06.30 調教タイム
助 手 6/30(木)南W良 67.3- 52.4- 37.6- 11.7[8]馬なり余力
ホウオウルーレット(古馬2勝)強めの内1.0秒追走同入
2022.07.06 調教タイム
石橋脩 7/6(水)南W稍 68.2- 52.9- 38.1- 11.8[6]馬なり余力
ホウオウルーレット(古馬2勝)馬なりの外2.0秒先行同入
【6代血統表】

Nureyev5×4*4主導が明確。

本命は、1枠1番と好枠を引いたサンデュエルを◎にします。
福島芝1800mは、小回りでカーブを4回回るコースで、内の経済コースを走れる内枠は
有利だと思います。人気馬が外に行きましたので、思い切って逃げてもいいかも。
追い切りでも、4週連続で終い11秒台を計時しており、オメガパヒュームの半弟ホウオウ
ルーレット相手に2週連続で併入していますので、新馬戦としては良いと思います。
石橋脩騎手は、ブラックバゴの復帰戦で、ズブイ馬を一生懸命追ってくれて勝利してくれた
ので、自分的にはいいイメージがあります。気性的にも余裕があるので、馬の力を信じて、
積極的に乗ってくれれば、勝利も可能です。
対抗◯は、ユーキャンスマイルの半妹で、国枝厩舎の牝馬アップトゥミー。

サンデーサイレンス4×3を呼び水にした配合で、追い切りで11.3を計時。牝馬の国枝厩舎で相手筆頭。
▲は、サトノダイヤモンドの3/4同血のフィールザオーラ。

Halo3×5を呼び水に、Northern Dancer5×5の系列を主導にした配合で、反応の良さあり。
★1は、戸崎騎手騎乗のバンドワゴン産駒バンドネオン。

Mr.Prospector6×4の系列主導のスピード馬。
★2は、ダノンバラード産駒のアンタノバラード。

Halo4*4×5の系列と、Mr.Prospector5×4*5の系列を主導にスピード優位の配合。
2歳戦向きの仕上がりの早さがありそう。
△1は、マイネルズーメン。

サンデーサイレンス3×3、Angelic Song=Devil’sBag3×4のスピード優位の近親配合馬。
△2は、スナイチゴールド。

Danzig3×4主導、Halo5×4の近親配合馬。
馬券は、◎-◯-▲の3連単BOXと、◎-◯2頭軸の3連複4点で。


サンデュエル、スタート出遅れで、初戦は6着。
サンデュエルは、スタートで大きくあおって出てしまい、最後方追走に。
ペースが1000m通過63秒という超スローペースで、前に行った馬が有利な展開で、2番手追走のマイネル
ズーメン、3番手にアンタノバラードが追走、前半スローペースだったので、向こう正面でアップトゥミーとフィールザ
オーラが押し上げていきますが、サンデュエルは動かず(動けず?)。
3~4コーナーでペースが上がった所で追い上げるも、4コーナーで7番手まで上がるのが精いっぱいで、
直線も外目を追いますが、前もスローPだったので止まらず、最後は6着でゴールしました。
まだ、デビュー戦ですので、今回はスタートの出遅れと最後方に下げてしまったのが大きかったと思います。
好枠を活かして、先行できればと思いましたが、あの位置からでは、ちょっと厳しかったですね・・・
まだ、デビューしたばかりですし、血統からは、これから良くなると思っていますので、悲観する内容では
ないと思います。あの出遅れでも、6着まで盛り返して来ましたので、今後の成長に期待したいと思います。